自賠責保険に相手が加入していないときどうすればいいの?(012)

自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)は
強制加入で、加入していないと車を運転しては
いけないと法律で定められています。

自賠責保険に入っているからと言って
全額補償されるわけではありません。

4000万円という限度額があるのです。

この額を超えた場合、困ってしまいますよね。

なので、それを補うために任意保険があります。

ですが、あくまでも任意なので、事故にあったときに
被害者が加害者に任意保険に入っているかどうか
確認する必要があります。

もしも、相手が強制加入の自賠責保険に
加入していなかったらどうすればいいのか。

そんな時のために

「政府保障事業」

という制度があります。

これは自賠責保険に加入していない人が

事故を起こした場合や

加害者が誰だか分からない場合は
自賠責保険と同じ額を保証してくれる制度です。

他にも

「無保険者障害特約」

に被害者自身や親族などが

入っていれば損害賠償相当額が

支払われる場合があります。